地域活動支援センターとは、法律にもとづき、障害のある人に対して創作的活動・生産活動・社会との交流促進などの機会を提供する機関です。
地域活動支援センターは、障害のある人の生活を支えるためにできた、国の「地域生活支援事業」のひとつです。
地域活動支援センターを想像するのは少し難しいかもしれませんが、イメージするとすれば「小規模事業所」を思い浮かべると良いでしょう。
小規模事業所は、障害者自立支援法が施行される前に家族会などが運営していたもので、障害のある人の居場所として存在していました。様々な要因で就労が厳しい人でも、簡単な作業を行う・地域の人との交流を行う・相談を行うなど様々な用途で役立っていたようです。
地域活動支援センターは小規模事業所の傾向を引き継いでいるものが多く、そのためその活動内容や利用方法は、地域によって変わってきます。
興味のある方は、役所の障害福祉課や社会福祉協議会で紹介してもらえることもあるので参考にしてみてください。自治体のWebサイトやパンフレットにも紹介されていることもあります。
・正会員会費 3,000円/年 賛助会費 300円/月
(この会費は、ふれあいワークランド岩国を運営するために協力を依頼しております。)
・メンバー会費 100円/月
(この会費は、リクレーションなどのイベントに補填しています。)
・カレーの日 毎月第三木曜日に実施(300円)
・飲み物 やかんのお茶 無料
冷蔵庫の中にある缶飲料(100円)
インスタントコーヒー 20円(15時からは無料)
・持参するもの コップ、印鑑
原則として交通費は自己負担となります。
但し、一部の自治体では一定の基準を満たす方を対象に交通費の助成金を出している場合もあるようです。詳しくはお近くの自治体の行政窓口に確認が必要になります。
はい、ふれあいワークランド岩国は出ます。
金額は作業時間によるので人それぞれですが、中には月に2万円ほど報酬を得る方もいらっしゃいます。
ふれあいワークランド岩国では、花見・バーベキュー・カラオケ(今はコロナ禍のため自粛しております。)・研修旅行・ビンゴ大会・家族会クリスマス会などたくさんの行事を行っています。
是非参加してみてください!